肩こり解消法

なぜ肩はこるのか

とにかく多くの人が経験するのが「肩こり」という、不特定多数の人間を襲う不思議な症状です。
経験した人であれば、「肩こり」といえばだれでもその不快感をイメージできるはずです。
しかし、経験がない人からすれば、腫れているわけでもなければ血が流れ出しているわけでもないので、
何がそんなに苦しいのかちっとも理解できないという人もいるのではないかと思います。

 

では、どうしてそんなやっかいなものが不特定多数の多くの人間に襲いかかってくるのでしょうか。これについて今回は説明したいと思います。

 

デスクワークが中心という人にとっては、肩こりはほとんどの人が経験していると言っていい症状です。
これは「肩こり」のイメージにもっとも合致するケースで、同じ姿勢によって筋肉が硬化する、いわゆる「こり」という状況です。

 

それ以外にも、精神的なものが影響して、上で示したような「こり」をともなうケースもあります。
また、「目の疲れ」から、やはり同種のストレスを覚えて、結果として肩の筋肉が硬化するということも考えられます。

 

これらとはちょっと違う原因では、「手や腕に原因がある場合」です。
肩の筋肉が硬化するという原理は同様ですが、たとえば手や腕を負傷したことで、
そちらに神経が傾いていると、知らず知らずのうちに肩の筋肉が強ばってきて、やがて「肩こり」として症状が表面化してきます。

 

肩の筋肉が硬化するというのが最終的な肩こりの原因となりますから、
でいるだけそうならないような対処をすることで、肩こりを回避できることも当然あります。

肩こりって、なに?

日本人の多くが「肩こり」に悩まされたことが一度はあるのではないかと容易に憶測できますが、
でもいったい「肩こり」って、結局何なの?
と思う人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「肩こりのしくみ」についていろいろと考えていきましょう。

 

簡単に言ってしまえば、肩こりというのは、日常生活を送る上での「ストレス」が具現化した形であると、
そう解釈すればわかりやすいと思います。
逆に言えば、ストレスがなければ肩こりは発症しないといってもおそらく過言ではないでしょう。

 

ストレスとは言っても、物理的なストレスと精神的なストレスがあります。
物理的なストレスの場合、これを回避しようという意識が働くため、
意外と肩こりは起こりにくいものですが、しかし精神的なストレスの場合、
自分がストレスを受けているということに気づきにくいため、
これを回避しようという意識が働かないことのほうが多くなります。
したがって、神経が疲れたりすることで、肩こりを発症することは意外に多いです。

 

たとえば、テストが終わると、始まる前にはまったくこっていなかった肩が異様にこってきたり、
または肝試しなどにいったときにも、終わったときに肩に違和感を覚えることが多いでしょう。
断っておきますが、その場合の肩の違和感は、
ほぼ確実に「こり」であり、「霊」のせいにはしないほうがいろいろな意味で無難と言えます。

 

テストにしろ肝試しにしろ、身体がじっと固まりやすい状況にあります。
しかもそれはいずれもメンタルな部分に影響が及んだ結果であるというのも特徴的です。

 

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